「代書屋」にも誇りを持って!
このところ依頼がたて込み、業務が詰まっている中で、来週、入管への許可申請を予定している案件があって、今日の土曜日は休日出勤し、その申請に添付する「申請理由書」の作成に終始しておりました。
この「申請理由書」は依頼人の外国人の方から申請理由を詳細に聞き、それを当事務所が文章に起こして代書するものですが、依頼人が外国の方で言語のコミュケーションがとりにくい中、聞いた理由をできるだけ正確に文書化するというこの代書の作業は、結構、難易度の高い作業となります。
行政書士は過去、どちらかというと卑下する意味合いをもって「代書屋」などと言われたりしていましたが、「代書」といってもかなりレベルの高いもの、技術や経験がないとできないものもありますので、「代書屋」という呼ばれ方にも誇りをもっても良いのではないかと思っています!
この「申請理由書」は依頼人の外国人の方から申請理由を詳細に聞き、それを当事務所が文章に起こして代書するものですが、依頼人が外国の方で言語のコミュケーションがとりにくい中、聞いた理由をできるだけ正確に文書化するというこの代書の作業は、結構、難易度の高い作業となります。
行政書士は過去、どちらかというと卑下する意味合いをもって「代書屋」などと言われたりしていましたが、「代書」といってもかなりレベルの高いもの、技術や経験がないとできないものもありますので、「代書屋」という呼ばれ方にも誇りをもっても良いのではないかと思っています!
