「特定行政書士」徽章(バッジ)!
この度、行政書士会で新たに「特定行政書士徽章(バッジ)」が作成されました。
このバッジは「特定行政書士」だけが購入できるもので、通常の行政書士バッジより一回り大きく、それぞれに番号が付されているもので、ある意味同じものはありません。
私は、法改正があって「特定行政書士」制度が施行され、第一期生として法定講習、考査を受けて特定行政書士の資格を得ましたが、そのためにバッジに付されている番号は結構小さいものでしたので、何となく誇れるような気がいたしました。
また、「特定行政書士」とは、行政書士が行った許認可申請などにおいて申請が不許可となった場合、不服申立て(審査請求)をすることができる行政書士のことですが、元々、申請のプロである行政書士の方々が行う許可申請などでは不許可になることは滅多にありませんので、実務で不服申立てなどを行う機会はそうないと思います。
ただ、せっかくこういった制度があるので資格は得ておこうという考えや、不許可になる機会がないとはいえないこと、またお客様の立場から見れば不服の申立てをすることができる資格者である方が安心感もあるのではないかとの考えから、私としては特定行政書士にはなっておこうと思い、1週間連続の法定講習と考査を受けて資格は取得いたしました。
それももう7年も前の話ですが、ここにきてようやく特定行政書士専用のバッジが作られましたので、早速申込んだ次第ですが、この新しいバッジを見ていると「しっかり勉強しなきゃならないな!」と、ちょっと引き締まった気分になりました!
このバッジは「特定行政書士」だけが購入できるもので、通常の行政書士バッジより一回り大きく、それぞれに番号が付されているもので、ある意味同じものはありません。
私は、法改正があって「特定行政書士」制度が施行され、第一期生として法定講習、考査を受けて特定行政書士の資格を得ましたが、そのためにバッジに付されている番号は結構小さいものでしたので、何となく誇れるような気がいたしました。
また、「特定行政書士」とは、行政書士が行った許認可申請などにおいて申請が不許可となった場合、不服申立て(審査請求)をすることができる行政書士のことですが、元々、申請のプロである行政書士の方々が行う許可申請などでは不許可になることは滅多にありませんので、実務で不服申立てなどを行う機会はそうないと思います。
ただ、せっかくこういった制度があるので資格は得ておこうという考えや、不許可になる機会がないとはいえないこと、またお客様の立場から見れば不服の申立てをすることができる資格者である方が安心感もあるのではないかとの考えから、私としては特定行政書士にはなっておこうと思い、1週間連続の法定講習と考査を受けて資格は取得いたしました。
それももう7年も前の話ですが、ここにきてようやく特定行政書士専用のバッジが作られましたので、早速申込んだ次第ですが、この新しいバッジを見ていると「しっかり勉強しなきゃならないな!」と、ちょっと引き締まった気分になりました!
