珍しい入管申請!
今日も朝から東京入管で申請業務。
しかし、建物内に入ると本当に珍しいことに外国人の方の数が少なく、結構空いておりました。
それを見て心がスッと軽くなりましたが、入管申請業務で何が大変かというと、いつもは人だらけで申請終了まで大体2,3時間を要し、この待ち時間に耐えることが大きなストレスなのです。
しかし、今日は本当にスムーズに業務が完了できました。
これが普通といえば普通なのですが、これは全く珍しいことで、次はこうはいかないだろう、などと思いながら帰ってまいりました!
化粧品製造販売業、製造業許可申請を行いました!
今日は朝から直行して、化粧品製造販売業、製造業許可申請業務でした。
昨日は東京入管でちょっと難解なビザ申請と、連日申請業務が続き、この2、3日は書類の精査に追われておりました。
その甲斐あって、今日の申請は所管の行政機関の細かいチェックもクリアし、申請は受理されて何とか無事に週末の業務を終えることができました。
ちょっと感じたのは、これらの薬事に関する事業許可申請に関して。このところの窓口審査は今までより細かく(厳しく)なっているのではないかということです。
一部改正薬機法が施行されたことによる関係かとも思いましたが、ともあれ今日の申請が無事に完了して少し肩の荷を下ろしております!
ちょっと難解な在留ビザ申請!
本日は、朝から東京入管で申請業務。
今日の申請では、理由があって在留カードをもっていない方、またコロナ問題の影響で期限切れのパスポートの更新申請ができずにパスポートのない方の申請など、通常の申請に加えて入管の他の窓口における相談と確認印が必要であったり、あるいは所定の理由書の提出などが必要な申請でした。
こういった、いわばややこしい申請では手続きの知識をもたない一般の方が申請すると、おそらく窓口をたらい回しされてなかなか申請が受理されず、時間の無駄や大きなストレスを感じることになるのではないかと思います。
今日はそんな申請でしたが、私たちプロにお任せいただいて無事に申請は受付られました!
新規事業のご発展!
本日は、4年前に私が会社設立と事業許可取得のお手伝いをした企業の社長様が事務所に来られ、相談をお受けしました。
相談の内容は、今の会社の事業を分割させるため、新規に会社を設立したいとのことで、そのための定款等の書類作成に関する件でした。
4年前、勤めていた会社をやめられ、会社を設立して事業許可を取得した当時はおっかなびっくりで一からのスタートでしたが、今日お会いしてお話をお伺いし、様子を拝見したところでは立ち居振る舞いにも余裕が感じられ、聞けば今期の売上予測は約4~5千万円とのことで、事業もかなり発展されていましたが、スタート当初からサポートさせていただいた当事務所としてはうれしい限りでした。
このように人生の節目で関わりをもって、少しでもその人生の発展に貢献ができたとするなら、それは大変にやりがいを感じられる良い仕事だと、今の行政書士業務にあらためて誇りを感じた次第です!
第二回化粧品開発オンライン会議を実施!
本日は、当事務所でZOOMによる化粧品開発会議を実施しました。
コロナ問題に対する配慮もあって、依頼人企業様とともにOEM業者様と繋いで、同企業様第二回目のオンライン会議でしたが、本日は前回の第一回ZOOM会議で決定した製品のサンプルが出来上がり、今日はそのサンプルに関するテクスチュアの改良の依頼、配合する原料の濃度の調整(濃くする)に関する打合せといった内容で実施しました。
今回開発する製品はオリジナル原料を使用したもので、開発に着手してからもう数か月は経っておりますが、実際製品が出来上がるのは来年の春以降になりそうで、やはり着手から1年以上はかかります。
また並行して容器の決定やパッケージデザインなども進めていかなければなりませんが、製品を完成させるのはなかなか手間や苦労も多く、大変な作業となります。
しかし、だから遣り甲斐もあって、また苦労したからこそ思い入れもあり、その結果、製品が売れていくものだと思っています。
そんな話をさせていただきながら、今日は依頼人の企業様とOEM業者様を交えての会議となりました!
今日は東京入管の申請業務!
本日は朝から東京入管で申請業務。
今回は案件の数が多いので、すべて終わるまで時間がかかることは覚悟して、心の準備をして入管に入りました。
ただ、今日は思ったより早く約3時間ほどで終わりましたが、この業務は半日、長ければほぼ一日をかけて入管の中で業務を行いますので、慣れとメンタル面の調整ができる能力が要求されると思います。
ただ、終わればほっとして、また次の案件も頑張って取り組もうといった気持ちにはなります。
毎回この繰り返しですが、そんな業務を専門にしております!
薬機法及び関連法令の一部改正と行政対応について
薬機法及び関連法令が一部改正され、今年の8月1日から施行されています。
この改正に伴い、監督官庁から各自治体に向けて、管轄の製造販売業者様へ法令順守、製造販売業として行うべき品質管理、安全管理業務等の指導を強化してほしい旨通知等が出されておりますが、そのためか、製造販売業許可申請や製造販売業に対する管理を行う所管の行政機関から、製造販売業者様に対する指導(調査)が行われております。
当事務所においても、新規事業許可(医薬部外品製造販売業)申請を依頼され、許可申請を行って、その新規事業許可申請に伴う現地調査において、すでに取得されている製造販売業(化粧品製造販売業)の品質管理、安全管理業業務等の日々の遂行状況のチェックが実施されたところがありました。
つまり、新規事業許可に対する現地調査というよりは、更新許可申請の書類チェックのような現地調査が行われました。
(因みに、こちらの企業様では書類を整備、改善され、この改善をもって無事に医薬部外品製造販売業許可を取得することができました)
また、同様に、更新期限が近くなっている他の企業様から「行政から連絡があって、更新の前に事前に管理(品質管理、安全管理)状況をチェックしたいので伺いたい、との連絡があったので、アドバイスしてほしい」との相談がありました。
このところ、こういう同様の相談が時期を同じくして続きましたが、製造販売業者様では、品質管理、安全管理業務の点検、書類の整備状況をチェックし、不備があれば改善をされ、更新に備えらておいた方が良いと感じております。
当事務所ではこのような業務を専門としておりますので、お気軽に相談いただければアドバイスやサポートをさせていただきます。
朝から神奈川県庁訪問!
本日、午前中は神奈川県庁における業務でした。
この役所にも、申請やら相談やらでもう何度も訪問して、担当者の方と話をしてきましたが、私たちの業務は役所と企業様の間に立って申請や許可更新などの手続きをスムーズに進めていくためのサポートをすることが中心になりますので、役所の考え方や手続きの進め方ををしっかり理解しておく必要があります。
同じ役所に何度も何度も伺って、各都道府県別に微妙に違う申請実務を把握しておくのも重要な仕事だと思っております!
赤ちゃんの在留資格許可を申請しました!
本日は、朝から東京入管で在留許可申請業務でした。
申請内容は在留期間更新許可、またその許可申請をされたお母さんに赤ちゃんが生まれましたので、赤ちゃんの日本における在留資格取得許可申請でした。
赤ちゃんの両親はお二人とも外国籍なので、赤ちゃんが生まれた場合は在留資格を取得しなければなりませんが、日本で生まれたお子さんに初めての在留資格を取ってあげる仕事は、少し感慨深いものがありますね!
福岡入管まで出張してきました!
本日は、福岡入管まで出張して申請業務を行ってきました。
申請には約2時間ほどを要しましたので、結局帰りの飛行機の時間まであまり余裕もなくなってしまい、またまたとんぼ返りの出張となりましたが、申請は無事に終わってとりあえずは任務完了です。
明日の仕事があるから仕方ありませんが、飛行機で約2時間かけて行く遠距離の出張は、やはり一泊してゆっくりしたいものです。